【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

【就活必見】 黒染め カラーには2種類あるのはご存知ですか?

*カラー* *美容マメ知識*

【就活必見】 黒染め カラーには2種類あるのはご存知ですか?のサムネイル画像

就活始まるしそろそろ髪色を黒にしないとな…でも黒にするの嫌だな…

ずっと明るくしている髪を黒、または黒に近いくらい暗くしないとならないという状況もあると思います。この状況に多いのが

★大学生の就活
★大学のインターン
★バイト
★就職前

など”仕事”関係で修正を求められるのが

髪色

だと思います。就職前・バイトには職種にもよりますが

完全ブラック

にしないといけない場合が多いですが

★就活の場合
★インターンの場合

に限っては

一時的に黒にしないといけない

ことが多いはずです。一時的なのに黒にする必要があるっていうのって

SHUN
SHUN
腑に落ちないですよね?

黒にして短期間で就活・インターンが終わったとしてもそのまま髪は黒いまま。

こんなのって嫌ですよね。そこで特に大学生に朗報です。

SHUN
SHUN
黒染めって
2種類
あるのはご存知でした?

SHUN
SHUN

こんにちは。
仕事そろそろ終わりですか?
今日も一日お疲れ様でした^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

実は髪色を黒にするのには僕の場合なのですが

2種類の黒染め

があります。黒スプレーみたいに1日だけ黒にするというものではなく

ずっと暗いままの黒
次第に明るくなる黒

この2種類があります^ ^後者の場合なら大学生は安心して暗くすることができるはずです^ ^

今回このブログでは

2種類の黒染め

について徹底解説していきます^ ^

この記事の目次

2種類の黒染めとは?

黒染め

髪を暗くしないという時には黒染めすることを考えると思いますが

ずっと黒なのは
ちょっと嫌だな…

と思っている人の方が多いはずです。ですが髪を暗くしないといけない…

この葛藤で黒染めをかなり躊躇してしまう方は多いのですが

SHUN
SHUN
黒染めには
2種類
あります

このことを聞くと

それなら安心して
黒染めができる🎵

と安心できるはずです^ ^

2種類の黒染めとは?

【黒染め①】完全黒染め

まず1つ目が、こちらの方がかなり有名かと思いますが

完全黒染め

です。

SHUN
SHUN
地毛、もしくは
地毛よりも暗くする
黒染めのことです

この黒染めはほとんどの方が経験したことがあるはずの黒染めだと思います^ ^

そしてもう1つが…

【黒染め②】暗染

暗染

という黒染めがあります^ ^あなたはご存知でしたか?

SHUN
SHUN
自然な暗染から
地毛に近い黒にまで
幅広く対応しています

明るさも調整できる黒染めがこの暗染になるのですが、この暗染…実はメリットがかなりあります^ ^

メリットについては■後ほど 解説していきます。


これらが実は”2種類の黒染め“になります^ ^

暗染って何?
初めて聞いたんだけど…

と思う方の方が多そうな感じがしています^ ^

では実際に完全黒染めと暗染ではどの様な感じで染まるのかを次の項目で比較していきます。

完全黒染めと暗染の比較

黒染め

では実際に完全黒染めと暗染はどの様に染まるのか見ていきましょう^ ^

完全黒染めスタイル

まずは完全黒染めスタイルになりますが多分これは見なくてもわかると思います笑

オリジナルプレックス

↑完全に黒染めになるので基本完全黒染をした場合は

ブラックカラー

になります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

暗染スタイル

そして暗染スタイルなのですが

ハンサムショート ハンサムショート

↑この様に自然な地毛に近い色味から

タッセルボブ タッセルボブ エギョモリ タッセルボブ

↑この様に自然な黒になる様にすることが出来ます^ ^

※ご紹介したスタイルを見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。


これらが完全黒染めと暗染をした状態のスタイルになります。

見て

暗染にしたとしても
黒っぽくできるんだ…

と思ったはずです^ ^ですがこれだと

完全黒染めと暗染って
何が違うんだろう…

と思ってしまいますよね。
ここからは

完全黒染めと暗染の違い

について解説していきます^ ^

完全黒染めと暗染の違いとは?

暗染

ではこちらでは

完全黒染めと暗染は
何が違うのか?

という部分について簡単にですが解説していきます^ ^

【違い①】完全黒なのか?自然なのか?

まずは

完全に黒にしたいのか?
自然な黒にしたいのか?

で分かれてきます。完全に黒にしたい場合は

完全黒染め

を選ぶべきです。対して自然な黒だったり、地毛っぽく染めたい場合は

暗染

を選ぶと叶いやすくなります^ ^

【違い②】ずっと持たせるのかどうか?

そして一番大事になってくる部分が

ずっと持たせたいのか?
一時的に持たせたいのか?

という部分。この部分の希望で完全黒染に知るのか暗染にするのかが分かれます。

ずっと黒を維持し続けたい場合は

完全黒染め

一時的に黒にしたい場合は

暗染

を選ぶといいです^ ^この部分を間違ってしまうと

黒が抜けない
すぐに色が落ちた

などトラブルも発生するので注意が必要です。
詳細に関してはこの後に書いている項目を見ればわかるはずです^ ^

【違い③】今度カラーを考えているかどうか?

そしてこの部分も大事になってくるのですが

今後カラーをする予定があるかどうか?

この部分でも実は完全黒染にするべきか暗染にするべきかが分かれます。

今後カラーをする予定が完全にない場合は

完全黒染め

今後もカラーをする予定が1mmでもある場合は

暗染

を選択するべきです。
今後カラーをする予定がないと判断しても

明るくしたいかも…

と感じるのであれば暗染で、もし完全黒染をこの時点でしてしまうと

SHUN
SHUN
ちょっとカラーが
面倒になります

この面倒になる詳細に関しては■後ほど 解説していきます^ ^


これらが”完全黒染めと暗染の違い“になります。

★キープしたいかどうか?
★今後カラーするかどうか?

などで完全黒染めか暗染かどちらがいいのか分かれてきます。

今のところ勘づいている方もいると思いますが

暗染の方が
メリットが大きいかも…

と感じている方が多いはず^ ^確かに暗染は

コントロールしやすく
状況で変化させることが可能

です^ ^ですがこの暗染にも

デメリット

が存在しています。もちろん完全黒染めの場合でもメリット・デメリットがあります。

ここからは

完全黒染め・暗染の
メリット・デメリット

についてを解説していきます^ ^

完全黒染めのメリットとは?

黒染め

こちらでは

完全黒染めのメリット

について解説していきます^ ^

【メリット①】しっかり黒染め可能

まず1つ目はそのままになるのですが

完全に黒に染められる

という点です。

韓国スタイルみたいな
ブラックカラーにしたい!

と思っている方であればこの黒染めはかなりしっかり染められます^ ^

今は韓国スタイルが日本でかなり人気で

ブルーブラック

ブルーブラック

もかなり人気になっています^ ^

この完全黒染めの場合は基本が”黒”で染まるのでブラック系のカラーをする際には適しています^ ^そして…

【メリット②】色が抜けない

そして完全黒染めの場合は

SHUN
SHUN
黒の色素が
99%髪からほぼ抜けません

さすがに長期間時間が経つと

ショートボブ

↑こんな感じで少しは明るくなってきますが

SHUN
SHUN
基本色素が髪に定着しているので
完全に抜けることがないです

明るくなると言っても

半年以上先

の話です。中には1年間くらいままの方もいます。

色すぐに抜けるから
暗めで定着させたいな…

と考えている方であればかなりのメリットになるはずです^ ^

【メリット③】地毛戻しに最適

上記で色の定着の話をしましたがこれは言い換えると

SHUN
SHUN
地毛に戻したい
と思っている方であれば
最適かなと思います^ ^

色が少し抜けてきたとしても

ショートボブ

↑許容範囲の明るさであり、色味ですよね?^ ^

地毛の場合でも外的影響で明るくなったりもするので、それと同じことが完全黒染でも発生しますが見ての通り抜けてきても

かなり自然な色味

になるので、地毛に戻したい方であれば最適なのが完全黒染めになります。


これらが”完全黒染めのメリット“になります^ ^

完全黒染めのデメリットとは?

黒染め

完全黒染にはメリットはありますが同時に

デメリット

も存在しています。今度は

完全黒染めのデメリット

について解説していきます^ ^

【デメリット①】通常カラーでは染まらない

まず1つ目にこれが大きなデメリットになるのですが一度でも完全黒染めをしてしまうと

次のカラーは
通常カラーで染めることは
不可能

になります。

完全黒染めした状態で通常カラーをすると…

では実際に何も対策をせずそのままカラーをするとどうなるのか?

以前黒染めされた方がカラーを入れて欲しいということでご来店いただいたのですが施術前の状態をまとめた画像があるのでお見せします。

黒染め後のカラー

↑まず全体を黒染めにした後1ヶ月で通常カラーをしたということで見てもわかる通り

SHUN
SHUN
伸びてきた根元しか
染まってないのがわかりますよね?

そして半年前に黒染めをしてその後何も対策をされずにカラーをされたお客様の場合。

黒染めが残ったままカラー

↑伸びてきた上段のみが明るくなっており、毛先に残ってる黒染めの部分は全然明るくなっていないのがわかるはずです。

このことに気づいてない方が実は多く、確かに黒染めをすると時間が経てば立つほど色素が少し取れてあかるくなります。この状態になると

これで明るめのカラーが
できるんじゃないかな…?

と思う方がかなり多いのですが実際には

SHUN
SHUN
一部の黒の色素だけが
剥がれた状態で実際には
ずっと黒染めが髪の中に
常駐している状態
です

なので完全黒染め後は

その部分が無くなるまで
一生黒染めが常駐し続けます

この黒染めの色素を取らない限り

SHUN
SHUN
通常カラーで染めたとしても
明るくならず染まらない
という現象が起こります

なので完全黒染めをした後には対策が必要になります。その対策とは…

【デメリット②】明るくするにはブリーチ・脱染が必要

完全黒染をした後に明るくするには

ブリーチもしくは脱染が
絶対必要

になります。どん何傷んでいたとしてもブリーチか脱染(黒染め落とし)が必要です。

それほど完全黒染めの場合はいい意味で話すと

SHUN
SHUN
髪にしっかり定着してくれ
その後も明るくならない様に
しっかり常駐してくれます

悪い意味で話すと

SHUN
SHUN
ストーカー気質で
粘着質な性格をしています

なので強制的に剥がすしか方法がないです。その方法が

ブリーチ・脱染

です。人間の世界で話すと

警察

ですね^ ^付き纏いの場合に対処してくれるのが警察なのでこの役割がブリーチ・脱染にはあります。

ブリーチ・脱染で黒染めを剥がすことはできるのですが実は1つ問題があります。

【デメリット③】1回のブリーチ・脱染では赤みが強く残る場合有

実は完全黒染めの場合は色素がかなり強く髪内部に浸透しているために

ブリーチ・脱染をしたとしても
赤みが残る確率がかなり高いです

赤みが強く出た方の例

以前黒染めをしてその後にブリーチをされた方がいるのですが

ブリーチの失敗

↑見てわかる通り黒染めがない部分に関してはしっかりと明るさが出ていますが、問題が毛先の黒染めの部分。

かなり強力に黒染めが入っていたのかかなり赤みが出ているのがわかるはずです。

ここまで強く赤みが出る方の特徴は

■ブリーチ後赤みが出やすい方の特徴■

★黒染めを直近でしている
★何回も黒染めを重ねている

のどちらかになります。今回の画像の方は後者に当てはまります。

この状態では例えば黒染めをしていて

ミニボブ

↑この様なホワイト系のカラーにしたい場合は

通常のブリーチよりも
1〜2回回数多めの
ブリーチが必要

になります。

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

黒染め後に赤みが出ない様にするための方法とは?

なんとか赤みが出ない様に
することはできないの?

と思う方が多いと思うはずです。対策方法としては

■黒染め後赤みが出ない様にするには?■

★黒染め直後にブリーチしない
★黒染めを何回も同じ箇所にしない

これらで対策することができます。あとは完全黒染めをする際にある事をすると実は赤みが出ない対策をすることが可能です^ ^

この方法に関しては■最後に ご紹介します^ ^


これらが”完全黒染めのデメリット“になります。

完全黒染をしてすでにこの様なデメリットを肌で感じている方も多いはずです。

この様なデメリットがあるからこそ実は

暗染

が出てきています^ ^今度はこの暗染のメリット・デメリットについて解説をしていきます^ ^

暗染のメリットとは?

暗染

こちらでは

暗染のメリット・デメリット

に関しての解説をしていきます^ ^まずはメリットからです。

【メリット①】一時的に暗め〜黒が可能

暗染の最大のメリットが

一時的に暗めにできるということ

です。このメリットが

★インターン
★就活
★一時的に黒にする

ということにかなり向いています^ ^

ハンサムショート

↑この様に自然な暗めなカラーにすることができたり

ブルーブラック

↑黒に近いくらいのじょうたいにすることも可能です^ ^

【よくある質問】暗染はどれくらい持つ?

暗染の説明をすると

暗染って
どれくらい持ちます?

と聞かれることがあります。暗染の持ちは実は

SHUN
SHUN
希望によって
コントロールすることが
可能

になっています

最大で1ヶ月は持つ様にすることができるのですが

1週間で落とすことも可能

です^ ^その点は微調整でしっかりコントロールができるので暗染をする場合は

どれくらい持たせたいのか?

を事前に相談する事が大事になります。

【メリット②】日々抜けるため元の状態に戻る

暗染の場合は髪に常駐させるカラーではないので当たり前ですが

日々色素が
髪から抜けていきます

あなたが毎日の様にしている

シャンプー

シャンプー

です^ ^なので一時的に黒にしないといけなくても日々シャンプーをしているだけで

早くて1週間
長くても1ヶ月

で元の状態に戻す事が可能です^ ^

【メリット③】次明るめのカラーが可能

そして暗染の場合は完全黒染と違って

SHUN
SHUN
次に明るめのカラーを
することが可能です

ただし条件があります。

次明るめのカラーにするための条件とは?

次に暗染をしてから明るめにするための条件とは

SHUN
SHUN
色が抜け切ってから
明るくすることが可能
です

考えれば当たり前の様にわかることですが、暗染をして要件が済んだらすぐに

もう暗いのやめたいです!
明るくして欲しいです!

という方がいますが暗染が残っているうちは明るめにカラーすることが難しくなります。

理由は簡単ですよね^ ^

SHUN
SHUN
色素が残っているから
明るくなりづらい
です

なので暗染をしてからすぐに明るめのカラーに戻したい場合は

脱染

をして色素を取る必要があります。この脱染ですが

SHUN
SHUN
暗染の場合は
赤みが出てくることはありません

色素を完全に取り除くことが可能なので問題なく赤みがなく明るめの状態に戻す事が可能です^ ^


これらが”暗染のメリット“になります^ ^

完全暗染とは違って”自然”という事、そして”色素が抜ける”というのが最大のメリットで

これからもカラーを
続けていきたい!

という方であれば完全に暗染にするべきです^ ^

暗染のデメリットとは?

暗染

一見今までの話を見ていると

暗染にデメリット
あまり感じない…

と思てくると思います。
実際そこまで強力なデメリットはないのですがデメリットはもちろんあります。

こちらでは

暗染のデメリット

に関してご紹介します^ ^

【デメリット①】暗めキープが出来ない

まず1つ目がこれは当然なのですが色が抜ける黒染めということは

暗めのキープができない

ということです。一時的に暗めにしたい方であればかなり嬉しいことなのですが

暗めにして
そのまま維持したい…

と考えている方であれば暗染は向いていないことになります。

暗めカラーをキープする方法とは?

暗めカラーでキープがしたい方は

黒ではないんですが
ダークブラウンみたいな
暗いカラーでキープしたいです!

ということを考えている方が多いのですが、この場合は

SHUN
SHUN
完全黒染めでカラーしてしまうと
黒にしかなないので完全黒染め
でも不可能になります

ならどの様に暗めのカラーにし、維持できる様にするかというと

SHUN
SHUN
白髪染め
で暗めのカラーを維持可能です

白髪染めには

暗め茶色〜黒

が取り揃えられており、そして白髪染めの場合も

抜けづらい構造

でカラーが作られています。完全黒染めよりも明るめに設定して作られているために暗めカラーをキープしたい方は

白髪染め

で染めることで可能になります^ ^

ただ白髪染めの場合も

明るめのカラーをしたい…

という時もそのまま通常カラーで明るめにすることはできず必ず

★ブリーチ
★脱染(黒染め落とし)

が必要になります。そして

SHUN
SHUN
1回のブリーチや脱線では
赤くなりやすいので
通常よりも回数が必要になる
可能性があるので注意が必要です

【デメリット②】髪の痛みで持ちが左右されやすい

そして次に暗染の場合は

SHUN
SHUN
髪の痛みで左右されやすいです

左右されるものはこの2つ。

★色の入り具合
★暗染の持ち

です。傷んでいればいるほど

深く色味が入りすぎてしまう
持ちがかなり悪い

です。完全黒染の場合はガッツリ色素が入るので傷んでいてもあまり抜ける心配がありません。ですが暗染の場合は

SHUN
SHUN
定着するカラーではないので
傷んでいる場合は基本的に
色持ちがかなり悪いです

この原因については

↑こちらのブログで解説している

髪の体力

に関係していますのでぜひ参考にしてみてください^ ^

【デメリット③】ブリーチしてる場合1週間以内で元に戻る可能性大

そして元々がブリーチしている場合の暗染は

SHUN
SHUN
ヘタすると
1週間以内で
全部抜けてしまう可能性が
かなり高い
です

★元々が明るめのベース
★髪の体力が低下している

これらが原因になります。定着しないからこそ色素が抜けるのが早いのが

元々ブリーチしている方

になります。

ブリーチしている髪でも暗染で長持ちさせる方法とは?

ブリーチしていても

暗染でなんとか
一時的にも長持ち
させたい!

と考えている方はかなり多いはずです。ではどの様に暗染を長持ちさせるかというと

SHUN
SHUN
希望の暗染に
完全黒染めor白髪染めを
少し配合
してください

これは美容師側の調整になるのであなた自身が調整できないことではあるのですが注文をする際に

少し定着する様に
黒染めとかちょっと
混ぜてもらっても大丈夫ですか?

と暗染に慣れていない美容室でもこの様に注文を受けるとやってくれる可能性がありますのでぜひあなたから支持してみて下さい^ ^


これらが”暗染のデメリット“になります。

一時的に暗めにできるからこその

カラーの持ち

でのデメリットがあります。状況に応じて完全黒染にするのか?暗染にするのか?これらを判断する必要があります。

後に後悔しない様こちらをぜひ参考にしてみてください^ ^

完全黒染めがオススメな人とは?

黒染め

では最後にこちらでは

完全黒染がオススメな人

に関して解説していきます^ ^

【オススメな人①】地毛に戻したい方

まずオススメな方は

地毛に戻したい方

にオススメです^ ^暗染の場合はどうしても

色抜け

があります。そして明るかった状態に戻りやすいので定着する完全黒染めで地毛に戻す事が可能になります^ ^

【オススメな人②】すぐに明るくなりやすい方

そして暗くしても

すぐに明るくなる方

であれば完全黒染めがオススメです。暗染でずっと暗めのカラーをしたとしても

色素が抜ける

というデメリットがあるので定着させる事が不可能です。なので一度黒に戻す事で抜ける事が一切なくなります。

この完全黒染めに関しては

SHUN
SHUN
完全に黒になってしまうので
今後どうしたいかをしっかり
考える必要性があります

【オススメな人③】ブリーチをやめたい方

そして

ブリーチをやめたい方

も完全黒染めが合っています。暗染だとやはり

色素が抜ける

という事があり、どんなに暗めの暗染をしたとしてもいずれ明るくなります。

ブリーチをやめたいなら方法は2つ。

★完全黒染めをする
★暗め白髪染めをする

この2つしかありません。

SHUN
SHUN
地毛に戻したいということは
色を定着させるということです

なので地毛に戻したい方は

完全黒染め
白髪染め

のどちらかを選んで下さい。

暗染がオススメな人とは?

暗染

では今度は

暗染がオススメな方

についてご紹介します^ ^

【オススメな人①】就活生

まずはなんといっても

就活生

です^ ^たいてい就活が終わった後には

学生生活最後だから
明るくしたい!

という方は非常に多いです。この際に完全黒染目をしていると

SHUN
SHUN
通常の方よりも
ブリーチ回数が
1〜2回多め

にする必要が出てきます

理由は先ほども話していますが

ブリーチの失敗

↑黒染めした部分が思った以上に明るくならず、赤みがかなり強く出るからです。

なのでこの際には暗染でしっかり暗めにして暗染をすると、就活が終わった頃には明るめにできるベースができるはずです^ ^

問題なく就活が終わった後に明るめのカラーがブリーチなしでも可能になります^ ^

SHUN
SHUN
就活の場合は
かなり暗めのカラーにしないと
採用されない可能性もあるので
少し完全黒染め・白髪染めを配合して
長持ちさせたりしっかり暗めにして
カラーにしてもらう事がポイント
です

【オススメな人②】インターン・実習生

そして就活とも近い感じですが

インターン・実習生

は基本的に暗染がオススメになります^ ^インターン・実習の場合は期間は大体

〜1週間

という事が多く、インターン・実習が終わった後には

すぐにでも明るめの
カラーに戻したい!

という方が多いです。その際の暗染は

1週間くらいで落ちる設定

にしてもらってからその後に明るめのカラーをすぐにする事が可能になります^ ^

もし深めに入れてしまったとしても

脱染(黒染め落とし)

をする事で簡単に暗染の色素が取れ、すぐに明るくする土台を作る事が可能です^ ^

【オススメな人③】次回以降明るめのカラーを考えている方

就活やインターン・実習の場合に完全に当てまはりますが、この他にも

★一時的に暗めにする必要がある
★気分で暗めにしたい

という方で次回以降に明るめのカラーを考えているのであれば当然ですが

暗染

がオススメになります^ ^


これらが”暗染がオススメな人“になります^ ^

あなたの状況次第で

完全黒染めをするのか?
暗染をするのか?

が決まってきます。

あなたの状況に合わせて完全黒染め・暗染どちらが必要なのかぜひこのブログを参考に感がてみてくださいね^ ^

【マメ知識】完全黒染めをしても次のブリーチで赤みが強く出ない方法

タッセルボブ

暗めにしないといけない場合で、完全黒染めにしないとまずい場合もあります。

★中期間で暗めにする
★1ヶ月間の転勤
★バイトが1ヶ月

みたいな感じで、暗染だとすぐに落ちてその度に美容室に行って補充してもらわないと対策できず、完全黒染め・白髪染めで対応しないといけない場合があります。

この際に考えないといけないのが

完全黒染め後に
赤みが出ない様にする事

です。これは美容師側の考えになりますが、次にカラーを考えているなら少しでも赤みが出ない様に対策を取る必要性があります。

実は見出し下の画像の方は

SHUN
SHUN
前回完全黒染め
で染めています

なのですが

タッセルボブ

↑この様に青みの強いピンクにしています。

ブリーチ1回の際でも完全黒染めなのに

↑これ1回目のブリーチなのですが赤みがないですよね?^ ^

SHUN
SHUN
前回完全黒染めのオーダーを
もらっていたのですが
多分すぐに明るくしたくなるだろう
と思ったのである仕掛けを
カラーに混ぜています

その仕掛けとは

SHUN
SHUN
完全黒染めの中に
直接染料
を混ぜてカラーしています

前回の仕上がりが完全黒染めなので

タッセルボブ タッセルボブ

↑直接染料を入れていてもブラックになっているのがわかるはずです^ ^

この直接染料を混ぜる行為は

SHUN
SHUN
完全黒染めの色素を
薄めている行為になります

少し暗染よりにしているというのが原理です。

この状態にすると

SHUN
SHUN
次に完全黒染めを
抜くためにブリーチしても
赤みが出づらくなります

今回の場合のカラーはブリーチ2回必要なカラーでしたが、全然ブリーチ1回でも綺麗に染められるくらい赤みを抑えてブリーチが可能となります^ ^

SHUN
SHUN
完全黒染めをしてから
次にカラーを考えている場合なら
この方法を美容師さんに
お願いしてみてください^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

目次に戻る


いかがでしたでしょうか?

暗くしたい場合には完全な黒染めだけではなく

一時的に暗くできる暗染

もある事がわかったと思います^ ^
今後あなたの髪をどの様にしていきたいのかで

完全黒染めで染めるべきなのか?
暗染で染めるべきなのか?

が分かれます。暗めにしないといけない時にはぜひこちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

目次に戻る